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DIT デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社 RECRUITING 2020

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PROJECT03
IoT時代に必要な技術で経験を積み、
自動車やさまざな分野に活かしたい。

文系・入社22年目 T.S. ES エンベデッドソリューション
カンパニー

クルマをネットに繋げるためのコアデバイスを開発。

いま世の中で大いに注目されているテクノロジーのひとつがIoT(モノのインターネット)。あらゆるモノがインターネットに繋がり、いままでにない価値を社会にもたらそうとしている。彼はこのIoTを実現するための組み込みソフトウェアの開発を究めてきた。現在は車載通信モジュールの開発に奮闘している。

コネクテッドカーを実現する
通信モジュール開発に力を注ぐ。

いまやクルマもネットワークにつながる時代。自動車に通信機能を搭載し、インターネットを介してさまざまな情報をやりとりする「コネクテッドカー」が世間で注目を集めています。私はいま、その核のひとつであるデバイス、通信モジュールの開発に力を注いでいます。たとえば、この通信モジュールをカーナビと装着すれば、常に最新の地図データをダウンロードできますし、あるいはドライブ中にその近辺の美味しいお店の情報なども引き出せる。また、エアバッグ機能と連携することにより、事故が起こってエアバッグが開くと自動的にセンターに通報する仕組みも実現しています。こうした通信モジュールで実績を持つ大手電機メーカーから、そのソフトウェアの設計と評価を担ってほしいというオファーが当カンパニーに寄せられ、私がメンバーを率いてお客様のプロジェクトに参加。当カンパニーは、通信モジュールのようなハードウェアを動かす「組み込みソフトウェア」の開発にも定評があり、こうした最先端のプロジェクトに関われるチャンスもたくさんあります。

ハードと絡むソフト開発は、
謎解きの面白さもある。

組み込みソフトウェアの開発は、ハードウェアと絡みながら設計や評価を進めていくこともあって、なかなか一筋縄ではいきません。なかなか思い通りの機能が実現できず、苦労するシーンもたくさんあります。私はこのプロジェクトに参加する以前、自動車のキーレスエントリーシステムの開発に携わったことがあるのですが、その時も本当に大変でした。無線通信でドアロックを解除するプログラムを作り、それを試験基盤に実装してドアが開くかどうか実車で評価していくものの、何回トライしてもうまくいかない。ソフトウェアに問題があるのか、それとも基盤のハードウェア側に問題があるのか、原因を探っていくのは大変なのですが、その反面、謎解きのような面白さがある。試行錯誤を重ねながら原因を究明して問題を解決し、テストで実際にドアが開いた時は、思わず感動しました。こうして、自分が作ったプログラム通りにハードウェアが動き、目に見える形で成果を実感できるのが、組み込みソフトウェア開発の醍醐味。私はそこに大きなやりがいを感じています。

評価工程の自動化にも挑戦。
これもDITの新たな武器に。

この通信モジュールの開発プロジェクトでは、評価の自動化にも取り組んでいます。設計したプログラムを組み込んだモジュール基盤のテスト工程を、システムで自動化してしまおうというもの。どんなデータを取り出して、どんな手順で評価すればいいのか、そのシナリオを考えてプログラムで実行する仕組みを作り、実際に評価を行っています。私にとっては未知のチャレンジでしたが、ここで経験を積んで評価の自動化のノウハウを蓄積し、DITの新たなソリューションにして他のプロジェクトにも展開できればと考えています。そして、いま私たちが手がけている通信モジュールというのは、IoT時代に不可欠なものであり、今後は自動車だけではなく建設機械や農業機械などにも搭載されて遠隔制御ができるようになるなど、そのニーズはますます高まっていく。こうした社会に大きな影響を与えていく開発を、これからもDITで次々と手がけていきたいと思っています。

  • プロジェクトの概要
  • 自動車に搭載する通信モジュールの開発プロジェクトに関わっています。通信機能を実現させるプログラムの設計はもちろん、それを組み込んだモジュールの評価の自動化にも取り組んでいます。
  • クライアント
  • 大手電機メーカー
  • 担当工程
  • ソフトウェアの設計および評価
  • チーム編成
  • 30名