DIT デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社 RECRUITING

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自分らしく、いきいきと
DITで輝く女性エンジニアたち

  • ビジネスソリューションカンパニー

    文系 入社4年目

  • サポートビジネスカンパニー

    理系 入社4年目

  • クオリティエンジニアリングカンパニー

    文系 入社4年目

IT業界を“未来の活躍のフィールド”に選ぶ女性たちが増えています。

情報系を学んでいたこともあって、周りの友達たちも私と同じくIT系企業への就職は"既定路線"でした。ITがこれだけ私たちの生活に浸透しているので、ITの需要はこれからも続くどころか高まっていくと思います。難しそうなイメージを持つ人がいるかもしれませんが、一つひとつ段階をあげながら無理なくチャレンジできますし、仕事でITスキルが身につけられれば、将来、いろんなライフイベントを迎えても安心して仕事が続けられます。そういった点が女性に支持されているポイントではないでしょうか。

私は文系学部だったせいか、IT業界を目指す友人は周りにほとんどいなく、私がIT業界への就職を決めたことを知って、「残業が多い業界なんじゃないの?」と心配する友人もいたほどです。「それは一昔前の話で、たとえばうちは残業時間がしっかり管理されていて、安心して働くことができるんだよ」と教えてあげましたが……。昔のイメージが残っている人も多くいるみたいなので、それを理由に誤解で選択肢から外してしまうのはもったいないなあと思います。

そういう人たちの中には、どうやら、IT業界の仕事=パソコンに向かって黙々と作業する仕事、という誤解もあるようなんですよね。業界に暗いイメージを持っているというか。そういった作業をするときもありますが、チームのメンバーと打ち合わせしたり、お客様に提案したり、人とコミュニケーションを取る仕事も多くて、自分のアイデアが生かせるクリエイティブな業務も多い。そういったことは、私自身、入社してから知ったので、この業界の今の姿と本当の仕事のイメージを世の中の人たちにもっともっと知ってもらいたいなあと思います。

私を変えた、これまでのキャリアにおけるターニングポイント。

私の場合、入社するまでほとんどITの知識が無かったのですが、テストエンジニアとして通信のシステムや機器に関わるようになって、仕組みもだんだん分かってきて、「もっと深くこの世界を知りたい」と仕事に熱が入るようになりました。私の成長のターニングポイントは、エンジニアとしてお客様から評価されたときでしょうか。そのお客様からの期待に確かな知識と技術で応えたいと思い、今はモバイルシステム技術者検定2級にチャレンジ中です。ゆくゆくは、より難易度の高い陸上特殊無線技士2級を取得したいですね。

私はシステムエンジニアとして、先輩たちに教えてもらいながら一歩一歩キャリアの階段を上がってきたという感じです。成長のターニングポイントとなったのは、新しいシステムの開発に初めて一人でチャレンジさせてもらったときですね。それまではどちらかというと"教えてもらう"スタンスだったのが、"自ら考えて解決する"スタンスにシフトしていきました。でも、結局は先輩にお世話になりっぱなしだったのですが(笑)。資格の取得は私も意識していますね。あとは、近いうちにサブリーダーを経験して、マネジメントスキルを身につけたいです。

私のターニングポイントは、1年目に初めてLAN工事を担当したときですね。仕組みを理解しているはずなのに、はじめはなかなかうまくいかなくて「学生のときに学んでいてもそれが現場で通用するとは限らないんだな」と痛感しました。本で読むのと実際に手を動かすのとでは勝手が違うと分かりましたし、マニュアルにとらわれない臨機応変さも必要なのだと分かりました。資格については、私もどんどんチャレンジしていきたいと思っています。いまはサービスデスク業務を担当していますが、ITインフラ系の資格を取得して、ネットワーク方面へも活躍のフィールドを広げていきたいですね。

これからIT業界を目指す皆さんに伝えたいメッセージ。

自分が書いたプログラムが思い通りに動いたり、お客様から感謝されたり、システムエンジニアには、仕事をしていて「楽しい!」と思える瞬間がたくさんあります。産休や育休、時短勤務など、「如何に女性が長く働き続けられるか」に焦点を当てて整備された制度もたくさんありますし、育休から復帰して、制度を活用しつつ子育てをしながら活躍している女性の先輩たちもいます。私が所属するビジネスソリューションカンパニーの社員数は200名程度。大きすぎでも小さすぎでもない、周りとつながりながら存在感を発揮できるちょうどいい規模感だと思います。

IT業界に興味があっても、「女性が少ないし……」「難しそうだし……」と二の足を踏んでいらっしゃる人がいるのかもしれません。でも、私は、実はエンジニアはむしろ女性に向いている職業なのではないかと思っています。体格差がハンディになりませんし、細かい作業が得意といった人や、コミュニケーションを生かして働きたいといった人にも活躍のチャンスがあります。SNSやオンラインゲーム、ネットショッピングなどを通じて、ITの世界が身近に感じられるようになっています。その裏側はどうなっているんだろう、そんな興味からまずは一歩を踏み出してみませんか。

当社は研修制度も充実しているので必要な知識やスキルが適宜身につけられますし、「もっと学びたい」という意欲も高められます。残業時間も少なめですし、お休みもきちんと取れるので、オンもオフもしっかり充実できますよ。経験をスキルに変えていきたい人や自分の価値を高めたい人、自身の強みを仕事のなかで見つけたい人にとっては、エンジニアはまさに最適な職業だと思いますね。少しでも興味があれば、ぜひチャレンジしてもらいたいと思います。
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